８月３１日（木）２年生の生活科の学習で，春に種をまいたポップコーン用のトウモロコシ（この種類を「爆裂種（ばくれつしゅ）」といいます。
なぜこの「爆裂種（ばくれつしゅ）」がポップコーンになるかというと，「爆裂種（ばくれつしゅ）」は皮が固いうえに，さらに乾燥させて皮を固くしていくことで，皮のなかに残っている水分がわずかとなります。これがなぜ爆発するのかというと，熱を加えたあと，熱と水蒸気の圧力によってでんぷん質が膨らみ，弾けて，ポップコーンになるというわけです。食用の「ミルキークイーン」や「甘々娘」などで調理しても，弾けることなく，フライパンの中で焦げて終わりです。（wikipedia より）」
２年生はとても上手に収穫を行い，トウモロコシを上手に干せました。
