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「こうふ開府の日」(12月20日)

 

 

 

 

 

 

 

「こうふ開府の日」とは,1519年12月20日,武田信玄公の父・信虎公がつつじが崎(現在の武田神社周辺)に館を移し,甲斐の府中「甲府」が誕生しました。この,まちの始まりの日である12月20日を「こうふ開府の日」記念日として,甲府市内では様々なイベントが開催されます。
今日は(19日の学校もありましたが)「こうふ開府の日」の記念として,甲府市内のすべての公立の小中学校で「お楽しみ給食」が提供されました。 小学校の特別メニューは甲府市の特産のクリスタルポークの肉豆腐と,山梨県産果汁を使ったシャインマスカットゼリー,キャベツの塩昆布炒め,なめこ汁,ごはん,でした。子供たちは口いっぱいにほおばって美味しそうに食べていました。
また,本校では「朝の歌」で「甲府市の歌」を各学年で歌って「こうふ開府の日」のお祝いをしました。