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雪の日の風景

 

 

 

 

 

 

 

2月5日(月)は久しぶり(1年ぶり?)に本格的な雪が降りました。
前日までの天気予報やニュースでも県内での積雪や着雪は平野で10㎝,山間部では30㎝ほどの予報でしが,実際に降り始めると初めは「粉雪」だったのが次第に「ぼた雪」に変わり,17時頃には県内に「大雪警報」が発令され,市内の学校でも子供たちの安全を第一に考え「6日の登校は市内一斉に2時間遅れでの登校」となりました。
私にとっては「雪」という言葉を聞くと10年前の大雪が頭をよぎり,心配でゆっくりと休むことができません(>o<))また,大人にとっては「また雪かきか(>_<)」「通勤が・・・」等など,とかくマイナスのイメージを抱いてしまう雪なのですが,子供たちにとっては,待ちにまった大切な雪となりました
にこにこ笑顔いっぱいに遊んでいる子供たちの姿に忘れていた感性を思い出させてもらいました。
保護者の皆様には大雪のための登校時刻変更への御協力,御対応をいただきありがとうございました。