５月３０日（月）ゼンユウタイムの時間を使って１年生から３年生が『人権の花 贈呈式』に学校を代表して参加しました。この，「人権の花」運動は，子供たちが協力して花を栽培・育成することにより，いたわりや思いやりの気持ちを知り，命の大切さなどを学んでもらうことを目的で行われています。
これは，善誘館小学校の学校教育目標で目指す児童像の一つ「思いやりのある心をもつ子」と同じです。誰もが楽しく生活するために，一人一人が「優しい心」，「思いやりのある心」，これを私は「美心」といいます。こんな心を持ちたいものですね。全校のみんなの優しい心で花の栽培をして，１５５の美心の花を大きく咲かせましょう。学校中に『美心の花』が咲き誇ることを願っています。
