１０月２７日（木）に４年生が総合的学習の時間の一環として「バリヤフリー教室」を開催しました。この教室は総合的な学習の時間の「目が見えないということ」（視覚障害についての理解を深める）の活動の一つとして行いました。
講師の方々から実際の生活の場面での様子や福祉車両，点字ブロックについての説明などのお話を聞き，アイ・マスク体験や車椅子体験，実際に車椅子に乗って福祉車両に乗ってみる体験などを行いました。
４年生の児童にとっては，「共に生きる」ために，相手の立場を理解し，どう接していくべきかについて考える貴重な機会となりました。
