１月２０日（月）から１月２４日（金）は，学校給食週間でした。山梨県の地場産物を使った献立や郷土料理がでました。子どもたちは，「今日は，富士桜ポークカレーだね。」「甲州ワインビーフの肉豆腐，うまそう！」「ちくわの南部茶あげって，どんなかな？」朝の登校からとても楽しみにしていました。湯葉入りサラダ，にじますの唐揚げ，鶏肉の梅ジャムソース焼き，明野金時入りシチュー，鳴沢菜炒め，甲州ほうとう…etc.まさに地場産物をつかった給食でした。その日の献立に合わせた動画（本校の栄養教諭が作成）を視聴し，豆知識を得たりクイズに答えたりしながら，おいしい給食をいただきました。また，東小学校で作られた給食が本校に届くまでの様子も動画で伝えられ，調理員さんたちへの感謝の気もちをもつことができました。この１週間を通して，給食の歴史や「食」への関心や大切さ，山梨県のよさについて考えることができました。
改めて，この場をおかりして調理員の皆様，徹底した衛生管理のもと毎日早朝より準備・調理等していただき本当にありがとうございます。私も毎日の給食を楽しみにしている一人です。心にも栄養をいただき元気に過ごすことができています。これからも，安心安全でおいしい給食をどうぞよろしくお願いいたします。
