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食育の一つとして(栄養教諭による給食指導)

毎月,教育委員会からいただいている『食育だより』を楽しく読ませていただいています。(校長の仕事として,毎日学校の中で一番早く給食を食べ〈「検食」と言います〉その日の料理の味・色彩・異味・異臭・異物・量・処理方法等について検査を行います)。毎日,検食記録簿に検食結果とコメントを記述するのですが,なかなかコメントが浮かばなくて・・・(-_-)。そんなときには,「食育だより」からヒントをもらいます。
「食育」とは「生きる上での基本であって,知育,徳育及び体育の基礎となるべきもの」「様々な経験を通じて『食』に関する知識と『食』を選択する力を習得し,健全な食生活を実践できる人間を育てる」に位置づけられています。
今日は栄養教諭の笹本美緒先生より,「食の大切さ」についてのお話をしていただきました。
ちなみに私は26日(水)のメニューの「あじフライごまみそソースがけ」(あじフライに甘いごまソースをかけて食べます「白米によく合います」)が大好きです!(^^)!
なお,笹本先生は毎週木曜日に本校に来て子供たちに「食の大切さ」などを教えていただきます。