命を守り抜く ~「想像力」と「備え」~

2026年2月2日月曜日

ニュース

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 129日(木),突発型地震(震度6)を想定した避難訓練を行いました。ただし,今回は,放送機器が使用できない,もしも放送が使えなかったら,という想定を加えての訓練。  

「ただいま大きな地震が発生しました。~」いつも全校放送で聞こえてくる指示はありません。放送を流せず,ハンドマイクを使っての指示『シェイクアウトの姿勢をとりなさい。』授業中であったため,子どもたちは担任と共に,落ち着いてシェイクアウトの姿勢をとり,揺れが収まったため,速やかに校庭に避難を開始することができました。しかし,体育館で授業をしていた学年には,ハンドマイクの声は届かず・・・。担任が臨機応変に,体育館の中央に集まり身を守るよう指示を出し,揺れが収まるのを待って校庭へ避難開始。子どもたちは動揺することなく落ち着いて行動することができ,素早く校庭に移動する足音だけが広がっていました。

「当たり前が,当たり前でなくなる」のが災害です。電気や水道が使えず,道が塞がることも・・・「まさか」ではなく「もしも」を想像し,命を守り抜くために,様々な想像力を働かせ考えて行動できる力を日頃から備えていきましょう,と子どもたちに伝えました。併せて,私たち教職員も今回の訓練で得られた課題を真摯に受けとめ,「想像力」「判断力」を磨き続け,もしもに「備え」てまいります。

学校での取組をぜひご家庭や地域でも話題にしていただき,一人ひとりが命を守り抜く力を身につけ,地域・家庭・学校が支え合いながら,もしもの時に備えていきたいと考えます。





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